7月10日は「HT-03A」が発売の日、Androidが日本に上陸して10年経ちました!!
昨日、日本国内初のAndroid搭載スマートフォンの発売から10年が経過しました!
2009年の7月10日にNTTdocomoより発売されたHTC製『HT-03A』が国内初のandroidスマートフォンなんです!!
現在ではあたりまえのように利用できる「Google 検索」や「Google マップ」、電子コンパス連動の「Google マップ」のストリートビュー、「Gmail」、「YouTube」といったGoogleの各種サービスを利用できることが特徴で、当時は「ケータイするGoogle」とも紹介されました。
なお現時点では、本機種を最後にドコモからHTC製のAndroidスマートフォンは発売されていません。
「HT-03A」発売から10年の時を経て、現在の“グーグルスマホ”である「Pixel 3」を見ると、様々な進化を遂げています。
まずAndroidのバージョンが1.5→9になっています。
そして、ディスプレイサイズが約3.2インチ→約5.5インチと大きくなったり、バッテリー容量なんと倍以上に増加しました。
さらにPixel 3にはAI技術を搭載したカメラが採用されているので、明らかな進化が沢山あります。
【感想とまとめ】
日本国内初のAndroid搭載スマートフォンの発売から10年。
この10年でスマホはものすごい進化を遂げていますね!!
今は、例えば外出中道に迷っても「Google マップ」で調べられるし、暇つぶしに「YouTube」で動画を見たりが当たり前ですが、それがもう当たり前になりすぎて【まだ10年しか経ってないんだ】という気もします。
今後は折り畳みスマホが出るかも!?などまだまだ進化を続けるスマートフォン。
これからどんなスマホが出てくるのかとても楽しみですね!!
文章・画像参考:Yahoo! ニュース