楽天モバイルから新スマホ「Rakuten Mini」自社開発!10月1日から正式にキャリアサービスを開始
10月1日から正式にキャリアサービスを開始する楽天モバイル。
9月6日、午後に楽天の三木谷氏より楽天モバイルの携帯電話サービス参入に関する記者会見がありました。
楽天モバイルの記者会見で発表された内容の中に新機種の紹介がありました。
楽天自社開発 新スマホ「Rakuten Mini」
詳細なスペックは公開されていませんが、FeliCa搭載で世界最小最薄コンパクトデザインとして紹介されています。
「Rakuten Mini」の大きさは106.2×53.4×8.6mm、重さは79g
ちなみにiphone SEは123.8×58.6×7.6mm、重さは113gです。
こちらの試験的な試みもおこなうようで、楽天モバイルでは初めての自社開発なので最低限の機能(通話ができて、不自由なく動画が見られる)ぐらいのスペックで価格も安価に設定し、ユーザーの獲得にもつながるようにユーザー層の多いミドルレンジのスペックでくるのではないかなと思います。
「eSIM」搭載 eSIMって何?
「eSIM」とは機種本体に埋め込まれたSIMのことです。
SIMの次世代規格として注目をされています。海外では主流なので日本は少し遅れているのが現状です。
「Rakuten Mini」で楽天が先駆けとなり、日本全体で普及していくかもしれませんね。
独自開発アプリ「Link」が登場
楽天が独自開発した新コミュニケーションサービス「Link」を発表。
通話やメッセージ、ゲーム、ファイルなどのアプリをLinkで操作できるようです。
楽天モバイルのキャリア新規参入でまた業界が変わってくるようですね。
海外に比べると料金やSIMなど業界の遅れをとっている日本はこれからどうなっていくか期待が膨らみます。
参照URL:
https://www.youtube.com/watch?v=QF4SjtmQh6Q
https://www.gizmodo.jp/2019/09/rakuten-mini.html
https://japanese.engadget.com/2019/09/06/rakuten-mini-10/
画像参照URL:
https://www.youtube.com/watch?v=QF4SjtmQh6Q
https://japanese.engadget.com/2019/09/06/rakuten-mini-10/