iPhone 12の金型がリーク!?
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リーク情報が続々と集まりつつあるiPhone 12の金型と思われる画像がTwitter上でアップロードされて話題になっています。
これで今まで分からなかったiPhone 12のデザインやノッチの有無、サイズなどがはっきりと分かるようになったのではないでしょうか。
iPhone 12のデザインは?
JinStore氏がTwitter上に投稿した画像を確認してみると、4つの大きさに分かれた金型が並んでおりiPhone 12には4つのモデルがあり、それぞれが違うサイズであることが分かります。
特に目を引くのは最も小さい5.4インチサイズではないかと思われるiPhone 12で、iPhone 8以上のディスプレイサイズにもかかわらず筐体のサイズはiPhone 5シリーズとあまり変わらないぐらいにまで縮小されています。
iPhone SE(第2世代)が発表されて、かつてのiPhone SEはもう戻ってこないのかと楽されていた方には朗報ですね。
そしてiPhone 12 Plusとみられる6.1インチサイズ、iPhone 12 Proとみられる6.1インチサイズ、iPhone 12 Pro Maxとみられる最大の6.7インチサイズが発売されるのではないかと予測されています。
また、無くなるかもしれないとの噂もあったノッチについては続投されるのか、ディスプレイ上部にはこれまで通り鎮座したままのようですね。
しかし、これまでのノッチと比べるとややサイズが小さくなっているようにも見えます。
フレームは以前から言われていたようにiPad Pro2018年モデルと同じように角張ったフレームとなっているようで、5.4インチサイズのiPhone 12だとかつてのiPhone 5シリーズを思い出してしまう様なデザインになっていますね。
また、側面を見るとこれまでのシリーズに比べてスリープボタンがやや大きくなっており、音量ボタンの位置が少し下に下がっていることも分かります。
この画像はフェイクかも?
突然Twitter上で話題になったiPhone 12の金型ですが、Apple関連のリーク情報に詳しいJon prosser氏は「この画像はこれまで目にしたことのあるモックアップと同じもので、正確なiPhone 12のデザインを示すものではない」と一蹴しています。
著名リーカーはフェイクだと言い張っていますが実際のところはどちらともいえないというところでしょうか。
まぁ焦らなくとも毎年8月ごろには正確なデザインについてのリーク情報が出回ると思いますので、もう少し待つ方が良さそうですね。
Source:Twitter/JinStore