スマホを購入する時の『審査』どうして落ちてしまうのか徹底解説！！

[2019/06/20]

スマホを購入する時、どういった形式で購入したとしても必ず受けなければならないのが、『契約審査』です。
ツイッター等を見ていると、「審査に落ちてしまい、機種変更が出来なかった」等の声が沢山聞こえてきます。
特にここ数年で発売されている最新スマホ・iPhoneは高額機種となり、通常の審査だけでなく高額商品を購入する際の特別な審査もあります。

スマートフォンイメージ

今回は『携帯電話を購入する時の審査になぜ落ちてしまうのか？』を徹底解説します！！

審査に落ちてしまう理由その1

携帯電話利用料金の支払いで、滞納を起こしたことがある、または滞納したままである。

携帯電話利用料金の滞納は審査落ちの第一の原因となります。そしてこちらの審査落ちは新規契約やMNP（乗り換え）を行う際に起こりやすい理由です。
滞納を解消した場合でもしていない場合でも、『滞納を発生させた』という事実は携帯電話キャリアにしっかり保管されており、更にキャリア間で共有されています。
その為、A社で滞納をし、強制解約になったからB社に乗り換えようとしても、A社の滞納履歴がある為、B社での審査には通らないという様な結果となります。
料金滞納を解消している場合ですと解消していない状態よりは審査を通過しやすいですが、滞納の解消がされていない場合ですとまず携帯電話キャリアの審査に落ちてしまう事は確実だと思います。

審査落ちになってしまう理由その2

携帯電話利用料金を踏み倒し、強制解約になったことがある。

こちらもその1と同様新規契約やMNPを行う際に起こりやすい審査落ちの理由です。
携帯電話料金は支払が滞ってしまい、一定期間経過すると催促状が自宅に届くようになっています。
しかし滞納をしてしまっている携帯電話キャリアに登録している住所から、引っ越ししてしまっていたり、区画整理等により住所が変わってしまい催促状が届かなかった場合や、催促状が届いてもそのまま放置してしまっていた場合は一定期間経過後キャリアより強制解約とされてしまいます。
強制解約になった回線に携帯電話機の分割を一緒に組み込んでいた場合は分割も踏み倒しとなってしまうので、信用情報に傷がついてしまい、そのままブラックリストに載ってしまう場合もある様です。

審査落ちになってしまう理由その3

ブラックリストに載ってしまっている。

ブラックリストに載ってしまっている場合、携帯電話番号の契約は可能だとしても、機種変更の際の分割が組めない為の審査落ちが散見されます。
何かしらのローンを踏み倒したり、クレジットカードの支払を踏み倒したり、その他ブラックリストに入る原因は多数ありますが、ここで注意して頂きたいのがその2でも記載している『携帯電話の端末代金の踏み倒し』です。
端末を携帯電話キャリアで購入する際はクレジットカード等の提示も必要ないですし、分割代金が利用料金に組み込まれていたりする為、『分割を組んだ』という意識が薄れがちになります。
そのまま利用料金と一緒に踏み倒してしまう場合もブラックリストに載ってしまう場合があるので、十分お気を付け下さい。

審査落ちになってしまう理由その4

クレジットカード等の利用状況に問題がる。

ブラックリストに載ってしまうのと少し近くなりますが、クレジットカード等の支払日に何度も遅れてしまっていたりすると「携帯電話の支払いも遅れてしまうのではないか、最悪の場合このまま料金を踏み倒すのではないか」といった内容で審査が通らない場合があります。
また、こちらは問題というほどではないですが、クレジットヒストリー（クレヒス）が全く無い場合でも審査に落ちてしまう事があります。
クレジットヒストリーが全くない状態の方の事をスーパーホワイトと呼びこちらに該当するのが、クレジットカードを利用したことが無い方やブラックリスト明けの方となり高齢になればなるほど「クレジットカードを作ったことが無いのかブラックリスト明けなのかどっちか分からないから怖い」というな理由で審査に通らない場合もまれにある様です。

審査落ちになってしまう理由その5

収入が著しく低く、支払い能力が無いとみなされてしまった場合。

こちらは専業主婦の方や学生の方が10万円以上の高価な端末を購入しようとするときに起こりやすい審査落ちの理由となります。
しかし、本人の収入が低かった（または全くない）場合は、親権者や扶養者の収入をプラスし再度審査を行う事ができます。
『支払い能力が無い』のみが審査落ちの理由の場合は2度目の審査で通過できる可能性がかなり高いです。

審査落ちになってしまう理由その6

キャリアから見て携帯電話を不正利用した形跡があったり、契約や解約を一定以上行った過去がある場合。

今から4・5年前、携帯電話を新規購入やMNPすると多額のキャッシュバックがもらえたりしていた時期があります。
その時期に過剰に新規契約そして短期間での解約を繰り返していた場合、『不正契約をした』とみなされてしまいます。
また、単純な不正契約（詐欺などに利用した）事があるとキャリアに認知されてしまった場合も同様に審査に通らなくなってしまいます。

まとめ

以上が携帯電話を購入する時に審査に落ちてしまう大きな理由です。
こちらでご紹介した理由以外にも様々な理由で審査に落ちてしまう場合があります。
審査に落ちてしまった場合、理由を聞くことが出来るキャリアもあるので、理由を聞いていただき、解消できる内容は早期に解消する事をお勧めします。
そして、審査に通らないけれどもどうしても端末が欲しい…という方は当店を是非ご利用ください！
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日付	商品名	ランク	金額
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2019/6/20	F-04J らくらくスマートフォン4	B	2,000円
2019/6/20	F-04J らくらくスマートフォン4	B	2,000円
2019/6/20	iphone8 256GB au [○]	C	28,000円
2019/6/19	HTV31 HTC J butterfly [○]	B	1,500円
2019/6/19	F-07F	S	13,000円
2019/6/19	SO-04J Xperia XZ Premium [○]	B	25,000円
2019/6/19	SO-04J Xperia XZ Premium [○]	B	25,000円
2019/6/19	【第6世代】iPad wi-fi 32GB（2018年モデル）(A1893)	A	22,000円
2019/6/19	ZenFone Live L1 ZA550KL RAM2GB ROM32GB SIMフリー	A	6,000円
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