珍しい貨幣とiPhoneとそれから?

[2022/03/23]

こんばんは。ダイワンテレコム青砥店です。

今日は希少価値について考えてみました。

 

普段私たちが買取りするのは、現行のiOSが動くiPhoneです。

中古品として再利用していただくのですから、ネットに繋ぐのが当たり前な世の中で、現行ないしサポートされているバージョンが入っていないのはセキュリティ的に危険です。

容量や販売元、状態次第な部分もありますが、だいたい新しいものが高くて、古いものは価値が下がっていくのが常識的なところです。

 

とはいえ、15年前の最初期あたりのiPhoneは、近年コレクターたちが未開封のものに高値をつけて取引をしているようですね。

探すとオークションで何百万円なんて記事が何年も前からあるようです。

まだ歴史が浅いとはいえ、希少価値があることにおいては、歴史的なコインと同様なんですね。

 

そんなに昔でなくても、身近でよく話題になるのは、「ギザジュウ」こと側面ギザギザの10円玉で、昭和/平成特定年の5円、50円、500円玉も意外な価値を持っていたりするみたいですね。詳しくは覚える気になりませんが、ほぼ未使用なら何十から何百倍になる世界です。

 

穴の空いた貨幣では、その位置がズレてたり、穴が空いていなかったりしても価値が出るのが面白いです。

同様に、iPhoneでも去年、11Pro MaxのAppleロゴずれ機が何十万円で売れたとか売れなかったとかいう記事があって、結局どうなったんでしょうね。

 

iPhone専門の修理・買取屋になったからには、一蓮托生、これから出るApple製品は全て買って新品未開封で持っておこうかしら、なんて思っちゃいます。iPhone SE第3世代と同時に先日発売されたMac Studioは約25万円から!90年代半ばに漢字Talk機を買ったことを思えばなんでもない?いや置き場所ないか。下手に株やFXや暗号資産やらに手を出すより、安全な希少価値候補な気はします。他の経済要因もあるのでうまくいかなくても責任は取れませんが。

 

以上、ダイワンテレコム青砥店の希少価値考察でした。

 

 

 

 

 


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