買い取ったiPhoneSE2を眺めながら
みなさん、こんにちは。ダイワンテレコム青砥店です。
今日は最近買取件数の多いiPhoneSE2のお話です。特に新鮮味のないつれづれなので、読み進める前にご了解ください。
私も仕事用とプライベート用で使っているのがSE2だったりします。たまにお客様から、最新のお使いですかなんて聞かれることもあるのですが、競合飽和状態の業界ですから、贅沢はできません。多くの方が使っているモデルということで、よしとしています。同じの二つは大災害時に故障してもニコイチで乗り切るための保険です。
とはいえ、発売から5年が経過して、直系後継のSE3も販売が終了して、時代の変化を感じる今日この頃ではあります。売れ残りのFace ID機にすることも視野には入っています。SE4ではなかった16eが出て、同様にご検討の方も多いと思われます。だいたいあと 2年くらいしたら最新のiOSが入らなくなって、今のiPhone8と同様の扱いになるでしょうから、今のうちが見極めどきかもしれません。
ホームボタン機として指紋認証機として思い入れのある方も多いと思われます。たまに何かを警戒してかiPhone Xから始まったFace IDを使っていないお客様がいたりもします。わかりやすさ、操作性の良さから、これこそジョブズの発明品の正統派と思っている方もいるはずですね。
修理の方の今月のブログで公表したように、iPhoneSE2は2024年に当店で最も多く修理をさせていただいた機種です。オープンからつい最近に至るまでの約3年間、修理金額を変えずにきたにもかかわらずです。最も多くの方がお使いなので、仕入れ難にならない限り最高品質のパネルを取付させていただいて参りました。この機種に対する修理がお店全体への評価になりうるからです。とはいえ、他の機種も高品質パネルですのでご安心ください。安くて悪いのは回避してきております。当店のバッテリーはSE2に限らず純正同等品オンリーです。
買取としても中古がiPhone8の人気を引き継いでいくでしょうから、しばらくお付き合いすること間違いなしです。iPhone11や12との三つ巴になること予想していますが、2025年の全数でどうなるでしょうか。
ほどよい字数になりましたので、このあたりで失礼いたします。
以上、ダイワンテレコム青砥店でした。