iPhoneは安全!?セキュリティ詐欺、ウィルスへの対策は?
[2019/07/18]
スマホの進歩とともに進化していくネット情報とIT技術。
しかし、技術の進歩と同時に増えてくるサイバー犯罪。。
iPhoneはセキュリティ面に関しては優秀でウィルス対策アプリはいらないほどと言われています。
iPhoneは何故ウィルスに強いのか?
セキュリティ面は本当に大丈夫なのか?
そんな疑問についてご紹介していきます。
iPhoneはウィルス対策アプリは不要!?
iPhoneはウィルスが感染しないような工夫が施されています。
iOSはセキュリティを核に設定されていて、
アプリを起動して、それが悪意のあるアプリであった場合はOSファイルに手を加えることが出来ないようになっています。
また、App Storeでアプリの検索をしてもウィルス対策アプリはリリースされていません。
iPhoneにアプリをインストールする場合はApp Storeでしかダウンロードが出来ないようになっています。
App Storeで並ぶアプリはapple社での厳しい審査をクリアした安全性の高いアプリが多いので、
iPhone向けアプリでは悪意のあるアプリを作ることにメリットがない為、
Google Playや他サイトでアプリの公開が出来るのでandroidアプリに
悪意のあるアプリが多くなってくるそうです。
セキュリティは安心でも注意しておくべきこととは?
アプリなどからの違法アプリはインストールできないのですが、
スパムメールや各アプリ内のデータに関してはiPhoneのセキュリティではどうにもならないので、
パソコンと同様に注意していただく必要があります。
アプリはiPhone本体とは別物の扱いになるので、
ユーザーが自分で入力してしまった、認証してしまったなどのフィッシング詐欺は防げないのです。
その為、Appleユーザーはどういったことに気を付けなければいけないのかを、
しっかりと認識しておく必要があるのです。
アプリによってはインストールして色々なものを許可していくと自動課金になってしまったりと、
大変な請求が来たりとトラブルに見舞われるので、
むやみに許可、情報の入力をしないように注意しておきましょう!