まだまだ終わらない時代
こんにちは。ダイワンテレコム青砥店です。
今日は、スマホが世界を救うのか考えてみたいと思います。
だいぶ大風呂敷です。字数が来たら終えるので、大目に見ていただけると幸いです。
さて、情報技術の結晶とも言えるスマホの普及で私たちは瞬時に情報の送受信が可能になりました。
紙の手紙を待っていた前世紀までとは桁違いのスピードです。文字だけではなく、写真も動画も送れるようになりました。
もちろん、扱う情報の真偽という点で、人類の人間性の方は進歩していないのかもしれませんが、某外国が情報統制をしようとしつつも必ずしもうまくいっていないのは、やはり情報技術の力なのだと思います。たとえ国がマスメディアを統制しようと、誰もが送受信ができる世界では限界があるのです。国が隠蔽や嘘を行うと、人々は許さない時代になったのです。
そうである以上は、世界大戦は起きないと言えるかもしれませんが、核のボタンは旧態依然のため、1日で世界の大半が終わる可能性もまだあります。
高度の宇宙文明があるとしたら、これほど馬鹿げた星はないと笑われているかもしれません。自爆スイッチ大量保有ですから。
このおかしな状態が続くのか続かないのか誰にもわかりません。
信教の自由はありますが、望むなら土俗的宗教からようやく解放されることもできる時代です。遠くても繋がることのできるスマホは、隣人より大事になっても不思議はありません。
寿命が伸びても逃れられない死さえ、技術革新の先に超えられるとしたら、どんな未来があるのでしょうか。
電子の世界に生き続け、星々の彼方まで旅できる存在になるのでしょうか。
それが宇宙の中で最初なのか、後発なのか、わかる日が来るのでしょうか。
同じ地域に、同じ県に、同じ国に、同じ星に、こだわらない未来。スマホの進化形デバイスさえあれば大丈夫な魂の空間に生きてみたいような、怖いような。そんなことを考えた終戦の日でした。
以上、ダイワンテレコム青砥店でした。