iPhone9(iPhone SE 2)の生産開始に遅れ、と日経報道
こんにちはアイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店です。
新型コロナウィルスの影響で各所で噂されているiPhoneSE2の生産送れについてNikkei Asian Reviewは報じています。
Nikkei Asian Reviewの視点ではどういった情報何でしょうか、紹介させて頂きます。
iPhone9、2月の予定だった生産開始に遅れ
Appleが発売を予定している「iPhoneSE2」と噂されている廉価版iPhoneの生産開始が、当初予定した2月から3月へとずれ込んでおり、計画通りの生産は非常に難しい、と日本経済新聞のアジア版であるNikkei Asian Reviewが複数の関係者からの情報として報じています。
iPhoneの組立を担当するサプライヤーの工場は稼働しているものの、生産能力に対し30%~40%程度の稼働率にとどまる、とも伝えられています。
新型コロナウィルスの影響による労働力不足や物流の停滞により、iPhoneの供給は4月頃まで影響を受けるだろう、とNikkei Asian Reviewは報じています。
予定通りに発売との報道
「iPhone9(iPhoneSE2)はiPhone8に似た外観4.7インチ液晶ディスプレイ、最新鋭のA13プロセッサと搭載し399ドル(約44,000円)かたの廉価モデルとして発売が期待されています。
2019年9月には日本経済新聞も2020年の春に発売と報じていました。
新型コロナウィルスの影響が世界的に広がりを見せる中、台湾メディアDigiTimesは「iPhoneSE2」は予定通り2月に製造を開始したと報じていました。
最近では、Appleは「iPhoneSE2」を予定通り3月に発売すると米メディアBloombergが報じているほか、との予測を発表しております。
ただし「iPhoneSE2」を予定通り3月に発売されたとしても生産台数が限定されるのに加え、生産に必要な部品の調達なども影響受けることから、入手困難な状態が続く可能性はあります。
かなり生産に関しても困難な状況が続いているみたいですが生産数限定にしても発売をしてしまうのか、生産数がある程度たまってから発売にするのか悩みどころだと思いますが、iPhoneSE2はかなりの売り上げが期待されているみたいですので、いずれにしろ期待が高まりますね。